ヒトのブログ

主に日記を書いています。

20191120_喋る

今日は何を書けばいいんでしょうかね。

毎日書いていれば、いつか収益化というものが、私にお金を届けてくれるというような発想、期待というのもあって、このブログは始まった側面もあります。

しかしながら、Amazonアソシエイトの収益化には通らず、Googleアドセンス独自ドメインがどうだと、よくわからないような状態です。

収益化ということは、現状ではあまり期待できないのです。

 

さて、今日のブログタイトルは「喋る」ということになっています。

当初は「ブログ革命」というようなタイトルで進めていたのですが、頓挫してしまいました。

革命という言葉がプレッシャーになって、ありのままの言葉を出せなくなってしまったのかもしれません。

そのあと私は「無題」というようなタイトルで日記を、あったことを淡々と書けばいいや、と思ったのですが、逆に開き直ってしまうことで、言葉がいきいきと出てくる実感がありました。

まあ、言葉としては自然であっても、文章としては構成がうまいとは言えないかもしれませんが。

 

今日はですね、中田敦彦氏のYouTubeセカンドチャンネルで「ラジオ」について言及があったんですよね。

それで、このブログのタイトルも「喋る」っていうことで、シンクロニシティを感じている今日この頃です。

中田さんの動画を観る前から、「喋る感じでブログを書く=ブログ革命」みたいなノリで書ければなぁ、という発想があったので、「動画に影響された」というわけでもないんですよね。同時多発的なんです。

 

それで本題に入るわけですが、「喋る」というのは何を言いたいかというと、ブログというか、日記というのを、「声を出す感じで」書けば楽なんじゃないかなぁ、ということなんです。

文章を書いてみて、書いた文章が音声として「脳内再生」されるような感じです。

 

そして大事なのは、「出てきた文章は、なるべくそのまま記事にする」ということです。

実は今日の日記は、いったん途中まで行ったものを、一からやり直している状態にあります。

これで自分に何が起きたかというと、せっかく強めてきた「言霊」がなかったことにされて、鬱の状態になってしまうような感覚になりました。

 

今のブログの文章の構成は、話ことばのように、構成としてはわかりづらいものになっています。

なので、今の文章もまた書き直したいというような気持ちもほんの少しありますが、もう夜遅いので体力的にも断念せざるを得ないところですね。

 

あとは、「人に伝える、発表する、プレゼンする」というような意識でやると、文章も自然と出てくるような気がしました。

プレゼンといえば中田先生ですよね。

彼は発表の練習を欠かさないそうです。

だからこそ、あんなにも魅力的な授業をすることができるんですよね。

 

中田さんレベルのクオリティを、残業帰りの自分に求めるわけにはいきませんので、私は私なりにできることをしたいと思います。

スタンスとしては「お客さんの前にあるステージの上から、皆に語りかける講演」という感じでしょうか。これはキングコングの西野さんを、個人的にはイメージしています。

 

お客さんからの見え方も気にしつつ、文章を書くだけ。

それだけでも、違ってくるのではないかと思った次第でございます。