20191129_夜の公園
今日は深夜まで残業でした。
コンビニでご飯を食べて、自転車で帰りました。
途中、自転車を押して歩くのが気持ち良かったです。
夜の空気は美味しかったです。
20191127_休み
今日は眠いので早めに寝ます。
眠いときに眠るのが効果的。
20191126_集団
今日、ツイッターを見ていると、次のようなツイートを見かけました。
わかばやしさんという方のツイートで、コメントを付けてリツイートしています。
ブログランキングってのがあるのかぁ。面白そうですね!帰ったら登録してみます https://t.co/AvyMlzwaVD
— ヒト@[ レ]サボテンの世話 (@hito20191103) November 26, 2019
それで、今日は「にほんブログ村」というサイトに登録してみました。いわゆる「ブログランキング」というサイトです。
私は自分でブログをやってみるまで、「ランキングなんて競って意味あるの?」というふうに思っていましたが、実は大事な意味があることに気づかされました。
それは、「ランク付けによって、複数のブログが1列に並べられ、前後の順位のブログ等でご縁が生まれる(かもしれない)」ということです。
私は、小学生とかだったころ、座席や移動教室などの並び順などは、名簿の五十音順でした。
それで、五十音順で比較的近いクラスメートとは、並びも近いので、よく話したりして仲良くなっていた記憶があります。
それと同じような現象というか、効果がブログランキングにも期待できるわけです。
また、にほんブログ村ではカテゴリー別でサイトを登録する仕組みになっています。
これにより、「同じようなテーマでやっているブログ」を知ることができて、これもまた出会いが起きやすくなるわけです。
なんとも素晴らしい仕組みですね!
今日はいろいろあって帰宅が遅くなりましたが、なんとか1つはブログランキング(にほんブログ村)に登録できました。
パソコンであれば、右側のサイドバーにボタンやブログパーツが増えているのが見えると思います。
(いまいち計測の仕組みは理解できていませんが・・・)
あと、ブログランキングに登録するときに、これまで「hito20191103's diary」というブログタイトルだったのですが、記入が面倒臭かったので「ヒトのブログ」にブログ名を変更しました。
そもそもこれまでのブログタイトルがデフォルトのままで受け入れられにくいものだったかなぁと、変えてみて思いました。
そんな感じで、またブログが少し充実してきました。
20191125_今日の点数は?
「今日は何を書こうかなぁ」と思っていると、次のようなツイートを見かけました。
講演家の鴨頭さんという方のツイートです。
今日一日に点数をつけるとしたら何点??僕は100点でした〜*\(^o^)/*
— 鴨頭嘉人@YouTube講演家 (@kamohappy) November 25, 2019
この少し前に、ぼくはこういう動画も観ていました。
ブレイクスルー佐々木さんというYouTuberの方の動画です。
数値計測性、行動設定性、適格性といった感じの三つの観点が大事とのことです。
こちらの動画を観たときには、「そもそも自分には設定する目標が特に無いなぁ」という感じでした。
ですが、先ほどのツイートを見たときに、「自分も日々向上できるなら向上していきたい」というように思いました。
そこで、私は「今日の点数」を出そうとしたのですが、 うまくいきません。
それもそのはず、「採点基準が存在しない」状態だったからです。
「そうだ、今日のブログはこれにしよう!」
ラッキーなことに、今日のブログのテーマが見つかりました。
それでは採点基準を設定します。点数は100点満点とします。
チェック項目をリストアップしていきます。
自分にとって大事なものは何か。
・睡眠時間
・健康的な食事
・仕事
・家
・筋トレや運動
とりあえず、ぱっと思いつくのはこんな感じです。
ちょうど5つなので、ひとつあたり20点の配分にできます。
それでは採点します。
<睡眠時間>
3時ちょっと過ぎに寝て7時半に起きたので、4.5時間ギリギリアウトな感じでした。
朝はけっこうつらかったです。
理想は5時間として、1時間あたり4点の配分とすると、今日は4時間程度なので16点になります。
<健康的な食事>
昼はわかめスープとおにぎり、夜はトーストとサラダチキンとお菓子と無添加シリアルでした。
文字に書いてみると、なんだか不健康な感じを受けましたので、5点減点します。
それと、食後の感じが少し胃もたれしている気がするので、さらに5点減点。
結果、10点とします。
<仕事>
仕事は特に緊急のものもなく、無理せず怠けずやれていると思います。
ただ、資料から目的の情報を探すのに時間がかかってしまったので5点減点します。
その他、仲間の手伝いをしたので加点しようと思いましたが、実はその問題の原因が過去の自分にあったように思われるので帳消しにします。
結果、15点とします。
<家>
洗い物が残っていますが、寝るまでに片付けるものとして減点はしません。
家が散らかっています。減点10点です。
結果、10点とします。
<筋トレや運動>
通勤はいつも通り自転車なので、運動不足対策としてある程度有効でしょう。10点加点です。
仕事のトイレ休憩で、軽く曲げるスクワットや、太ももを上げる足踏み運動?みたいな感じの動きができたので、5点加点します。
その他普通の筋トレ等ができていませんので、加点はありません。
したがって、15点となります。
加点法や減点法など混在してましたが、なんとか採点できました。
結果は16+10+15+10+15=66点です!
約3分の2、数学的に美しいですが、100点満点には距離がありますね。
チェック観点や採点基準などは、思いつきでやっていますので、これからどんどん変わっていく可能性があります。
満点は取れなくても、前日の自分には負けないように、この数値化目標を使って向上していきたいと思います。
20191124_魅せる〜床屋髪型確認事件〜
今日ですね、床屋に行ったんですよ。
最近髪が伸びてきていて、2か月くらいかな、切ってなかったんですね。
髪を切った最初のころは、普通のおっさんのような短めの髪型なんですけど、2か月も経つと、「この人もしかして女性?」って見られそうな、そんな髪型になるわけですね。
私はやせ型であまり男らしくない体形なので、なおさらそう思うわけです。
そもそも私が髪を切るタイミングというのは、「ああ、髪が目に入ってきているな、これはいかん」というものでした。だから2か月も切らないわけですね。
今回は
「なんか髪の毛が耳に刺さるようになってきて嫌だな、目には入らないからまだ全然大丈夫なんだけど」
というところから始まって、
「ちょっと女々しくなってきたし、そろそろ切り頃かもな」
という流れでした。
それで床屋に行ったわけです。
サンキューカットっていう、1200円で髪を切ってくれるところですね。
昔は1000円で切ってもらえてたんですが、時代の流れで200円高くなってました。
それでも安いほうだとは思うので、変わらず通っているわけなんですけれども。
(ちなみにシャンプーは無いので、終わったら早めに風呂で洗うのがいいですよ)
話を戻しまして、席に座って順番を待っていると、5分くらいで自分の番になりました。
自分の前には2人くらいしかいなかったので、待ち時間はそんなにかからなかったんですね。
眼鏡を書けた坊主頭のやせたお兄さんが担当してくれることになりました。
スタンプカードとカット券を出して、スタンプを押してもらったらそっちは返してもらいます。
24個スタンプをもらったら、1回だけカットが無料でしてもらえるシステムなんですが、今回は23個目のスタンプになりました。残り1回でカット無料ですね。
席に座ると、私はカットしてくれるお兄さんに、いつものように希望の髪型を説明しました。
「えっと、前髪が自然の状態で眉毛より数センチ上になって、横は耳にかからないような感じですね」という感じです。
いつもであれば「それでは耳の周りは自然な感じで、刈り上げなくていいですね?」とか「髪の毛をけっこうすきますね(量を減らしますね)」という確認があって、「はい」と言って切ってもらう流れなんです。
ところが、今日はいつもと様子が違いました。
お兄さんが、私の頭頂部の髪の毛をつまんで、
「これくらい切っていいですか?」
というように言うんです。今思えば「髪をこれくらい少なくする」という意味がったかもしれませんが、その当時の私には、その髪の「こう切りますか」という説明の仕方が理解できずに、困惑してしまったんですね。
雰囲気でわかりそうなものですが、当時の私には、そのつまんだ髪の説明図というのは、認識できなかったんですね。
「えっ、そのつまんだ髪の毛のどこからどこまでを、切ろうとされているのかこの方は」という感じです。
私は理系で機械的に認識するところがありますので、それが浮き彫りになった形です。
いつも聞かれないことを聞かれて、混乱してしまった私はこのように聞きました。
「えっ、私の説明の仕方で問題がありましたか?
もしかして、今の私の頭頂部が、それを気にしないといけないくらい薄いといった感じになっているのですか?」
それで彼は、
「そういうわけではないですが、確認しないといけませんので」
といった感じで答えました。
(厳密には数回やりとりがありましたが。)
「なんかクレーマーっぽく思われたかなぁ」
と思いつつ、
「私の説明のどこに問題があったのだろう」
と考えを巡らせました。数秒のことです。
そのとき、ふと私は気づいたわけです。
「このお兄さんは、何かを気にされている。
髪を切ることを気にされている、・・・そうか、私の注文が今の髪型に対して変化が大きいから、それで確認をされていたのだ!」
私はそう思いました。察しました。
私は全然、そのつもりでお願いしていて、今までも同じ言い方ですんなり行っていた。
ただ、今日のお兄さんは、まだ経験が浅いのか、あるいは気配りをよくされる方なのか、わざわざ聞いてくれていたんですね。
結果として、「髪を少なくする」という意味だったのかなと思います。
「すみません、髪型の変化が大きくて、確認されていたんですね」
ということを伝えて、その後は無事に、イケてる感じにカットしてもらいました。
カットが終わって、私はお兄さんのほうは向かないまま不器用に「ありがとうございました」と呟いて帰りました。
(相手のほうを見てちゃんと言えるようになりたいものです)
・・・
これは、私にとっては、いろいろと気づかされた出来事になりました。
まずは、「自分がいかに自己中心的か」ってことです。
お察しの通り、私の血液型はB型でして、マイペースというか、自分本位な感じなんですね。
だって、髪を切る基準が「目に入るかどうか」なんですよ。今回は少し見た目も気にすることもありましたが、これって「他人の目なんて全く気にしない」ってことですよね。普通のB型よりも酷いんじゃないでしょうか?(知らんけど)
床屋のお兄さんが「上の髪はこれくらい切りますか」って言ってくれたときもそうです。
そもそも早めに切りに行っていれば、そういう確認をされることも無かったのでしょうけど。
私は自分の判断基準で読み取ろうとしたわけです。そして「その説明図は意味不明」と機械的にエラーを出してたんですね~。
それで、自分で勝手に妄想して、「私の頭頂部がもしかして薄いの?」みたいな方向に聞いてみたりという、トンチンカン。先走り。
数回のやりとりはあったのですが、もっとじっくり話せばわかりあえたはずじゃない!
「このここからここまでを切るってことですか?」
「いえ、量を減らしていいかどうかということです」
という感じでおさまったと思うんですよね。
「もっとじっくり、他人とやりとりをしないといけない」
そういうことも学びました。
そういった、B型男性の反省点を気づかせてくれる貴重な体験をさせていただきました。
・・・
さて、長々と書いてきた今日の日記ですが、実はこの体験は、時間にしてほんの数分にも満たない、短時間に起きた出来事なんですよね。
それを伝えるために、これだけ長い文章で、枝葉というか、前後の流れというか、そういうのを含めて書いてきたわけです。
でも、読んでみて、少しは面白かったのではないでしょうか。
少なくとも、私にとっては過去最高の面白い話になっていると思っています(当社比)。
今日の文章に比べると、これまでのわたしの文章というのは、「要するに~」というか、説明的な文章だったと思います。なんの面白みもないですよね!
そもそも、何を言っているのか見えていなかった、見せられてなかったようにも思います。
そう、今日のタイトルの「魅せる」というのは、「魅力的な文章を書く」ということです。これは、文章でなくても、会話でも使えます。
ポイントは、細かい情報も伝えて、「見せる」ように伝えるということ。
ただし「百聞は一見に如かず」と言うように、「見せる」ためには相当な文章が必要なんですよね。これを書いている今、ほんとに痛感しています。
そして、このような書き方に挑戦することになったきっかけが、以下の動画になります。
鴨頭嘉人さんという講演家の方の動画です。私は掃除をしながら聴いていました。
この三つの方法というのはまとめると以下のようになります。
①エピソードトーク
出来事を話す。普通の会話と違って、オチというか、教訓というか、そこから得た学びといったものを入れる。
②絵が浮かぶように
詳細な情報を伝える。百聞は一見に如かず。聞き手が情景に感情移入できるように。
③台詞を5割~7割
心の声、実際の声という形で入れると伝わる。
こういった動画を観た後で、床屋に行っていたんですね。
すると、ちょっといつもと違う、面白いことがあったんです。
そのやりとりの後すぐのときは、「今日はよくしゃべったなぁ」って思いました。
私は普段一人暮らしで、友達も彼女もいない、いわゆる「ぼっち」なので、プライベートで人と話す機会が皆無なんですよね。
だから、今日の普段と違うやりとりというか、普段よりも店員さんとちょっとだけ話せたというのは有難かった。
だって、ほんの数分、下手すれば1分にも満たないようなやり取りですよ。ほんと。
それに、全然たいしたことない。ごくごく些細な出来事だったと思います。
ただ、その「どーでもいい」ような話も、「気づきのあった出来事を」「情景が浮かぶほど細かく、補足して」「台詞も入れるように」書いてみた結果、自分の中では最高に魅力的な文章を書くことができました。
書くのはすごく大変でしたが、充実感がありますね。
これは、B型がどうとか、もっとじっくりやりとりするとか、そういうことは書き始める当初は無かったのですが、成り行きを細かく、要らないようなことまで書いていった結果、情景が浮かんで、それで気づかされて書くことができたんです。
何気ない日常のワンシーンが、「プレゼント」というか、得るものがあったわけですね。日記にすることで。
そんな感じで、鴨頭さんの「面白い話の3要素」を取り入れて、もっと面白いブログにしていければと思います。鴨頭さん、ありがとうございます。
ただ、ものすんごく文章が長くなるので、今日みたいな休日じゃないと厳しいかもしれませんが・・・。
今日の内容は以上です。読んでいただきありがとうございました。
20191123_様式美、写真、体を動かすこと
(↓今日のブログを象徴するツイート)
これって、実は祭りとか儀式とか、そういうことにも言えるんですよね。洗濯物を干すときに、無駄にアクションを追加してやるとかよさそう pic.twitter.com/s9VVOPlvBt
— ヒト@[ ]サボテンの世話 (@hito20191103) November 23, 2019
猫と話す形式が一番楽に書けますね。
猫
「今日もブログを書くのニャ。今日のテーマは何ニャ?」
おっさん
「今日は『様式美』『写真』『体を動かすこと』といったテーマで書こうと思います」
猫
「『様式美』って何ニャ?」
おっさん
「『様式美』というのは、これは『写真』のキーワード、テーマとセットになるのですが、要するにツイッターに対する姿勢ですね。
自分はツイッターが荒れることがあったのですが、これからは様式美を守ることで、荒れなくなるんじゃないかと思います」
猫
「たまに自暴自棄のようなツイートをしていたのを見たニャ。
それで、様式美というのはどういうことニャ?」
おっさん
「様式美というのは、ツイッターで写真を添付するということです。
文章ばかりツイートするというのは、どうにも自分のスタイルに合っていなかった、そんな気がしました。
かといって、記事や動画の共有リンクとかいうのも、違っているというか。
考えてみると、簡単なことでした。
記事や動画というのは、素敵なものですが、結局『自分』ではないわけです。
他の世界の話なんです。自分の世界ではない。ある意味『異世界』です。
だから、動画ばっかりというのは、自分の世界がおろそかになる」
猫
「歩きスマホみたいなものかニャ?画面じゃなくて、目の前を見るべきニャ」
おっさん
「そうかもね。
それで、『自分の思っていることを呟く』なら、『自分』かというと、これもまた一筋縄ではないんですよね。
人間は心だけで生きているわけではない。『心技体』と言われるように、心というのは体やその他の要因と一体となっているんだ。
『自分の思っていることを呟いてばかり』というのは、偏っている。
だから、現実のものを映し出す、『写真』というものを取り入れることで、バランスがとれるって思うんだ。
心はいくらでもイメージを広げたり、あるいは迷ったりすることもできるけど、写真というのを入れると、心は現実のおかげで、迷わなくなる」
猫
「『百聞は一見に如かず』ってことかニャ?」
おっさん
「そう……なのかな?どうだろう。
とにかく、『写真』というものを取り入れれば、ツイッターが明るくなるって感じはしたよ。
この前『祭り』っていう話をしたけど、写真を撮るっていうのも、ある意味『祭り』みたいな感じだね。
だって、『カメラのレンズを対象に向けて、ボタンを押す』っていうのは、儀式と言えば儀式って言える。それに、レンズ越しであったとしても、対象を『見ている』というのは、そこに『愛情』がわずかでもあるはずなんだ」
猫
「なるほどニャ。写真を入れることで、つまりは現実を愛しているという表現にもなるのニャ。
程度の差こそあれ、俗にいう『リア充』になるのニャ」
おっさん
「そうだね。それで、写真付きのツイートというのは、『様式美』だなって思った。
人気なツイートというのは写真がある場合が多い。
写真のないツイートもあるとは思うけど、それは画像だったり、動画だったり、イラストだったりしても、そこには愛情があるんだ。だから、愛情には愛情が寄ってくる。
文章だけのツイートであっても、リアル、あるいはバーチャルの場所だとか存在についてツイートしているのは、やはり魅力がある。
ポイントは、『自分』について言っているのか、『自分以外の対象』について言っているのか、ということ。
自分について言っちゃいけないわけじゃないけど、感情的なことだったら、目に見えないし触れないから、管理も難しいと思う。
そもそも、「われ思うゆえにわれ在り」っていうデカルトの言葉は違う気がするんだよね。
思うためには意識が必要だけど、意識というのは空間が無ければ、時間が無ければ存在しえない」
猫
「難しい話になってきたニャ。猫が箱に入れられる実験の話になりそうな気がしたニャ」
おっさん
「ごめんごめん。
簡単に言うと、自分について語るっていうのは、難しいことだということ。
鏡がないと、自分の顔は見れないでしょ?あれと同じです。
まあ、それでも左右は逆かもしれませんが。
で、結局何が言いたいかというと、『自分じゃなくて他を見る』ってことだったんだ」
猫
「ニャるほど」
おっさん
「それが『写真』ってことね。
で、『様式美』っていうのは、実際にツイッターで『写真付き』にすることで、百聞は一見に如かずで見やすくなるし、価値も上がるわけだ。そのことだね」
猫
「それじゃ最後のキーワード『体を動かすこと』というのは何ニャ?」
おっさん
「実はこれも、他のキーワードと関連しています。
写真について、さっき『儀式』って言ったけど、この『儀式』というのが、『体を動かす』ってことなんです。
体を動かすには『意志』が要りますよね。
だから、逆説的に、『体を動かしていれば意志が強くなる』ということが言えるんです」
猫
「冒頭のツイートにあったニャ。
洗濯カゴはなんだったのニャ?赤い飾りとか」
おっさん
「あれは生活を文字通り輝かせるための、100均で買った飾りだね。
そして、カゴというのは、画像じゃわからないけど、カゴを使って、体を動かすパフォーマンスをしてたんだ。創作ダンスみたいな」
猫
「リングフィットのパクリだニャ」
おっさん
「そうだね。そういう感じで、体を動かすという、アクションを何かしら入れることで、やる気がわいてくることがわかったんだ。
その最初が、『写真』だった。
写真というのは、家の外に飛び出して、アクティブにならないと撮れないからね。
まあ最初は寝っ転がった状態で天井を撮ったんだけど」
猫
「寝っ転がってできる、まともな行為というのは、寝ること以外に無いのニャ」
おっさん
「そうだね。僕もそう思って、今日はずいぶん眠れたよ」
猫
「そろそろまとめるのニャ」
おっさん
「うん。まず『様式美』については『様式やルールに従うと、その世界で成功する』ということ。『郷に入れば郷に従え』という私の座右の銘に近いですね。
次に『写真』については『ツイッターで安定するために写真を撮ろう』ということ。ツイッター以外でも撮るのもいいかも。写真を趣味にするのも悪くない!
そして最後に『体を動かすこと』については『儀式や振り付けによって、生活をよりパワフルに』かな。要するに『祭り』ってことだね。やっぱここに行きつく」
猫
「全然まとまってる気がしないのニャ」
俺
「素晴らしい記事だったってことさえ覚えておけばいい!
忘れたらまた見に来ればいいよ」
猫
「そうするニャ~」