オラクルマスター勉強ノート_BronzeDBA12cの白本「1.1 リレーショナルデータベースの構造およびSQLの使用方法」
今日は1章に入りました。
1.1は「リレーショナルデータベースの構造およびSQLの使用方法」です。
一応一通り読みました。
個人的な要点・ポイントをまとめて今日の勉強は終わります。
・DCL
普段仕事で使わないDCL(データコントロールランゲージ)というのは、GRANTとかREVOKEといった、権限付与・取り消しなどのコマンドだったんですね。忘れてました。
DMLは「データマニピュレーションランゲージ」、DDLは言わずもがなです。
・DBMS
データベースマネジメントシステム。データベースというのは管理されたデータそのものの集まりで、DBMSというのは、SQLとかでいろいろデータベースを動かしてるソフトウェアのこと。
・リレーショナルデータベース
簡単に言うと、「表構造のデータベース」。リレーショナル型データベースなので、オラクルはRDBMSとなります。
リレーショナルじゃないデータモデルについてはツイッターに書いたのをこっちにそのまま流用します。
フォルダっていうのは階層型データベース、リンクで行き来するwebサイトはネットワーク型データベースみたいな感じらしい
— ヒト (@hito20191103) November 9, 2019
コピペしたほうが早かったか。
・外部キー
外部キーというのは、同じ表や違う表の主キーを参照する列のことです。主キーに存在しない値は外部キーとして入力できないように設定もできるとか。
いや、外部キーというものが、そもそも参照先のキー以外を入力させないもの、って感じみたいだね。
・自己参照型整合性制約
その表の外部キーがその同じ表の別の列を参照しているのを、漢字で表現した言葉ですね。
以上です。やっぱり1節だけやるのは楽勝ですわ。
(主キーとか基本的なところは自分はわかっているので書いてないです。)
まあ、まだ序盤だからかもしれないですが、いまのうちに毎日継続っていう習慣をつけていくと、後々のモチベにもつながると思います。
・・・
参考書籍
ブログ貼りつけ用
— ヒト (@hito20191103) November 9, 2019
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