ヒトのブログ

主に日記を書いています。

オラクルマスター勉強ノート_BronzeDBA12cの白本「1.1 リレーショナルデータベースの構造およびSQLの使用方法」

f:id:hito20191103:20191108004928j:plain

参考書

 

今日は1章に入りました。

1.1は「リレーショナルデータベースの構造およびSQLの使用方法」です。

 

一応一通り読みました。

個人的な要点・ポイントをまとめて今日の勉強は終わります。

 

・DCL

普段仕事で使わないDCL(データコントロールランゲージ)というのは、GRANTとかREVOKEといった、権限付与・取り消しなどのコマンドだったんですね。忘れてました。

DMLは「データマニピュレーションランゲージ」、DDLは言わずもがなです。

 

DBMS

データベースマネジメントシステム。データベースというのは管理されたデータそのものの集まりで、DBMSというのは、SQLとかでいろいろデータベースを動かしてるソフトウェアのこと。

 

・リレーショナルデータベース

簡単に言うと、「表構造のデータベース」。リレーショナル型データベースなので、オラクルはRDBMSとなります。

リレーショナルじゃないデータモデルについてはツイッターに書いたのをこっちにそのまま流用します。

 

 

コピペしたほうが早かったか。

 

・外部キー

外部キーというのは、同じ表や違う表の主キーを参照する列のことです。主キーに存在しない値は外部キーとして入力できないように設定もできるとか。

いや、外部キーというものが、そもそも参照先のキー以外を入力させないもの、って感じみたいだね。

 

・自己参照型整合性制約

 その表の外部キーがその同じ表の別の列を参照しているのを、漢字で表現した言葉ですね。

 

以上です。やっぱり1節だけやるのは楽勝ですわ。

(主キーとか基本的なところは自分はわかっているので書いてないです。)

まあ、まだ序盤だからかもしれないですが、いまのうちに毎日継続っていう習慣をつけていくと、後々のモチベにもつながると思います。

 

・・・

参考書籍