ヒトのブログ

主に日記を書いています。

20191106_時間管理+作業管理=進捗管理

時間管理の成果について書きます。

昨日の日記で、「進捗材料」ということで、作業内容の報告資料を作ることになったのですが、今日は仕事中にそれを実践してみました。

「どれだけの時間で、どれだけのことをしたのか」ということです。

 

その前に、時間管理に関して、今朝の出来事を書いておきます。

 

 

というツイートもしたのですが、いつもなら「まだ時間ある・・・」とずるずる引っ張って、結局ギリギリになってから慌てるという状況でした。

しかし、今朝は違いました。

出発までのタスクを時間にして、安定した立ち回りができるように計画を立てることができたのです。

これをやっていたことで、「ああ、もうこれ動かないときついな」という判断ができたのです。

(非常に当たり前なことだと思いますが、僕はそんな当たり前がなってないおっさんなのです)

出発までの短い時間でしたが、「思った通りに時間が進む」ということに感激しました(普段どれだけ時間にルーズなのか思いやられる・・・)

 

さて、昨日は仕事が集中できないとかいう反省をしていたのですが、その反省を生かして今日は充実した立ち回りができたので報告します。

 

やったこと

 昨日のブログで立てた対策について、実施結果(一部対策名称は修正してあります)

対策0:早寝早起き

朝は目覚ましで6時に起きましたが、6時半くらいでちょうどよかったと思います。

目覚ましの設定を6時半に変更しました。

ちなみに光で起きるタイプの目覚ましです。

対策1:カフェラテ解禁

眠かったのでカフェラテを解禁しました。

朝と昼のご飯をカットしたので、そこまで眠気はひどくありませんでした。

対策2:行き詰ったら散歩する

散歩するほど行き詰りませんでした。

対策3:報連相のための文書作成

グーグルドキュメントを利用して、課題の進行を逐一記録しました。

進捗の記録をするというだけで全体の1~2割の時間を使いました。

本末転倒のように思われるかもしれませんが、逐一作業内容を記録したことで、以下の収穫がありました。

 

収穫1:時間の把握とモチベーション

これは如実に現れました。いかに人間は無意識な時間が多いことか、ということを知らされました。

「たったこれだけの作業のために、こんなに時間を使っている」ということがありました。

しかし、だからといって、もっと緊張してやれという考えではありません。

無理はしないで怠けない、と相田みつを氏も書かれていたと思います。

無意識な時間というのは、無理せずに治していくことにして、問題なのは作業のほうです。

「何のために、今何をしているのか」

ということが、進捗管理をしてみて自覚しやすくなっていたように思います。

また、「これくらいは〇時までにやってしまいたいなぁ」というモチベーションにもつながりました。

 

収穫2:作業の把握とコミュニケーション

考えるとか調査するとか、トレースするとか、そういう作業って、定量化が難しいじゃないですか。

「君はこの〇時間、何をやっていたのかね」

「あれこれ調べてました。いったりきたりで大変でした」

「何がわかったのかね」

「あ、ある程度わかったと思います!」

のようなことが以前の私にはありましたが、そのような歯がゆい思いはもうしなくて済みそうです。

なぜなら、時間管理において、作業を細かに記載しているからです。

何をした、何がわかった、何がわからない、等。

今日の私なら、こう答えることができます。

「君はこの〇時間、何をやっていたのかね」

「PROCEDURE処理にするという話でしたので、同様の実装がほかにも無いか探していました!~や~等が似ているように思いましたが、部分的に同じものしか見つかりませんでした。」

「ん?それおかしくない?」

「・・・あっ、このやり方だと変ですね!修正します!」

 

この例では自分の作業方針が間違っていたということでしたが、その場合でも、報告をちゃんとしたことで、その誤りが指摘されるきっかけになったわけです。

曖昧な報告だと、誤っていることすら気づかれないこともあります。

 

以上2つの収穫があったと言えます。

時間のルーズさが少し改善しましたし、作業内容がこんがらがるようなこともなく進行できました。

グーグルドキュメントで作っていった進捗管理は、すなわちレポートであり、成果であり、かっこよくて充実感がありました。

(見出しを太字にするだけで、それっぽく見えました)

 

<最後に>

今後はグーグルドキュメントで時間管理+作業管理=進捗管理をしていきたいと思います。

あと、このブログも、ある意味で「進捗管理」のようなものですね。

エンジニアはリリースしたアプリケーションのアップデートを日々行っていますが、私はブログで自分をアップデートできているように思います。

 

この調子でブログも継続していこうと思います。

以上

 

・・・

以下、自由帳

 

明日はさらにもう一工夫したいですね。

今朝のようなスケジュールの成功はもっとやりたいね。

今朝のは「やることが決まっていた」からできたことだよ。

今日は午前中は間違った方針でやってしまって、無駄だったなぁ。

そうだね、改善できないかなぁ。

「完成ビジョン」がうまくもてなかったのが原因かもね。

今の作業がどういう意味があるのか、漠然としていたもんね。

だからこそ、既存のものが無いかを探したんだけどね。

探すにしても、要件がはっきりしてないとそもそも何を探してるの、って話さ。

YouTube自己啓発的な動画で見たけど、「仮説」ってのが大事って言ってたっけ。

そうだね、「仮説」が自分にはなかったんだね。

あるいは「定義」が曖昧だったということかな。要件定義とか。

他人に説明しようとして初めて、自分がわかってなかったことに気づく、という感じだね。

それそれ、説明しようとして初めて自分の方針の誤りに気付いたもんね。進捗報告資料を作っていれば、そういう現象が改善されると思っていたんだけど、違ったね。

どうすればいいんだろうか。他人と話さずして、自分を導くためには。

そもそも正解の判断や評価を他人に投げているところが原因かもね。

もともとは他人に言われた作業だから、言われた雰囲気でやっちゃってる感じ。

そこ、擦り合わせていこう。

もっと、コミュニケーションしていこう。

もっと、思いやりをもっていこう。

・・・

ちょっと待って、そこは「自分をしっかり持とう」じゃないの?

でも、システムが入り組んでいて、地図も十分じゃないし、はっきりしないんだよね。

だからこそ「仮説」なんじゃないの?

「仮説」ね

イマジネーションってことだね

信念ってことでもあるね

「仮定」ってことでもあるね

「仮定」「過程」「家庭」・・・どれも大事だね。

 

オーケー、明日はもっと大丈夫だ。